カムキャップ 6st+4stロータリ全加工機
2014年08月納入 、北米向け
自動車エンジン用カムキャップを切削し、全加工して次工程機(検査・圧入・水切り)に送る2台編成のロータリ機。
6stと4stの自社製ロータリインデックスユニットを駆使し、ベルトコンベアによって工程間搬送を行なう。
本機内では、XYZ3軸NCユニットで複雑な形状のMi加工や、NCドリルユニットでφ1.2の細穴あけ、多軸スピンドルユニットによるリーマ加工など様々な加工に対応した、弊社独自の技術を集約した2台連結アルミ製品加工機。