シリンダチューブ 切断/端面加工機
2024年6月納入、 国内向け
空圧アクチュエータの母材であるアルミ製チューブを
切断し、両端面をMi及びネジ加工する設備。
切断用スピンドル1基とスギノマシン製M/Cを2基
搭載により、様々なボア径のチューブを段取り替え
にて対応可能にした大型機。長尺材最大長5.5mを
粗材投入から排出まで行う。1998年にも同等機を
2台製作済み。
2024年6月納入、 国内向け
空圧アクチュエータの母材であるアルミ製チューブを
切断し、両端面をMi及びネジ加工する設備。
切断用スピンドル1基とスギノマシン製M/Cを2基
搭載により、様々なボア径のチューブを段取り替え
にて対応可能にした大型機。長尺材最大長5.5mを
粗材投入から排出まで行う。1998年にも同等機を
2台製作済み。
2024年4月納入、 国内向け
加工ラインより完成品をAGVに受け渡す移載装置。
カメラにてワーク姿勢を判別し、速やかにAGVへ
移載する。協働ロボットを利用した安全性向上、省
人化に配慮した搬送装置。
2023年9月納入、 国内向け
汎用タイプの横フライス機。
鉄製のワークをサイドカッターを用い、スリ割り加工をおこなう
スタンダードな切削機で、同タイプの設備を十数台以上現在までに
納入実績有り。
本画像設備は可動式ジョイント部の部品「ヨーク」に溝入れ加工を
施すための専用治具(段取替え対応)を載せたもの。
マシニングセンタなど片持ち式では切削スピードや精度、粗さに
懸念があるため、本設備のような刃具の両側拘束式で加工するのが
一般的といえる。
2021年5月納入、 北米向け
自動車用エンジンに組み込まれる製品であるバランサーのシャフトを切削する設備。
180°ターンテーブル(カービックカップリング方式)に治具を搭載。投入コンベア
よりガントリーローダにて鍛造粗材を取付け、センタ穴をNCユニットで加工する切削機。
フライス加工と外径加工も同時に行う複合加工機。自社製高剛性特殊スピンドルユニットを採用。
2ヶ取/20s
2016年4月納入、 北米・国内向け
バランサハウジング切削ラインの3台編成の4stインデックスのアルミ加工用ロータリ専用機。写真は20工程。
10工程はNCフィードユニットを用いたMi加工と位置度0.06のノック穴を多軸ユニットで切削する。
20工程はセンターコラムタイプで、竪・横からの多軸ユニットやオイルホール加工(φ5深さ94)、ネジ立て加工をする。
30工程も傾斜コラムや、シャトルユニットを使い、多種多様な切削(計23ヶ所)を3台で行う。北米、国内向け同時製作ライン。
3台連結で工程間搬送はベルトコンベア、姿勢変換ローディング装置を採用。M.C.T.20.5sec