空圧制御部品 ダイレクトフィード トランスファ加工機
2011年01月納入、 中国向け
空圧制御用レギュレータを粗材から自動投入し、製品ダイレクトグリッパーフィードにて各ステーションを搬送。 全加工後、完成した製品をパレットに載せるまでを、全自動で行なう設備。 全7stで、自社製リセッシングユニットやNCタッピングユニット搭載。加工後の簡易検査も機内実施する。
2011年01月納入、 中国向け
空圧制御用レギュレータを粗材から自動投入し、製品ダイレクトグリッパーフィードにて各ステーションを搬送。 全加工後、完成した製品をパレットに載せるまでを、全自動で行なう設備。 全7stで、自社製リセッシングユニットやNCタッピングユニット搭載。加工後の簡易検査も機内実施する。
2012年03月納入、 国内向け
自動車エンジンの燃料を分配、供給するための部品である、デリバリパイプの主幹穴を明ける機械。
4つの鉄製ワークに、自社製4軸スピンドルを用い同時に加工することによって、サイクルタイムの短縮を実現。
φ12、深さ170 (×4箇所) メカ送りNCフィードユニット 自動払出しユニット付き
2014年08月納入、 北米向け
自動車エンジン用カムキャップを切削し、全加工して次工程機(検査・圧入・水切り)に送る2台編成のロータリ機。
6stと4stの自社製ロータリインデックスユニットを駆使し、ベルトコンベアによって工程間搬送を行なう。
本機内では、XYZ3軸NCユニットで複雑な形状のMi加工や、NCドリルユニットでφ1.2の細穴あけ、多軸スピンドルユニットによるリーマ加工など様々な加工に対応した、弊社独自の技術を集約した2台連結アルミ製品加工機。
2008年12月納入、 インドネシア向け
オートバイ用エンジンで使用される同弁系部品、ローラアームを切削する機械。
自社製180°ターンテーブル(カービック)を使用。治具は2つ。鍛造製品の重切削の難しさを学んだ1台。
取付stでφ9穴をNCフィードユニットを用い、センタースルードリルで加工し、プランジ加工を別stで行なう設備。
2012年11月納入、 国内向け
自動車エンジンに組み込まれているロッカーシャフトに、2つの構成部品を圧入組立する機械。
構成部品がパーツフィーダより搬送され、ワーク(シャフト)を手動にて取付後、自動圧入。
その構成部品が正確な位相で組立られているかを、接触式センサーで検査する設備。
圧入ユニットには、メカ送りユニットを搭載し油圧を用いず、低騒音、省スペース化を実現。